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これらの目標はオラクルの施設に加え、Oracle Cloudからの排出も対象とします。
消費エネルギー単位あたりの温室効果ガス排出量を55%削減
総排出量を26%削減
すべての目標は2015年の値を基準とします。エネルギー、排出量、再生可能エネルギーの目標は、スコープ1および2に適用されます。再生可能エネルギーは、総電力消費量に対する値です。水資源および廃棄物の目標は、自社所有の施設およびデータセンターに関して測定されます。2020年の目標にOracle Cloudのデータセンターは含まれません。2025年の目標には、Oracle Cloudのデータセンターが含まれます。
これらの目標は、オラクルの不動産および施設のみを対象とします。
収益あたりエネルギー使用量を20%削減
再生可能エネルギーの比率を33%*に増加
総排出量を20%削減*
1平方フィートあたりの飲用水の使用を25%削減
1平方フィートあたりの埋め立てごみを25%削減
2,500万平方フィート(約2.3平方キロメートル)以上の経営管理面積を持つグローバル企業である私たちが、天然資源をどう活用するかということが、自然に対して大きなインパクトを持つことを理解しています。Oracle Cloudの運営を含めたオペレーション全般において、エネルギー効率の最大化、温室効果ガス排出量の削減、水使用量および廃棄物量の最小化を常に模索しています。
オラクルは施設全体のエネルギー効率の最大化と再生可能エネルギーの使用量増加を目指しています。そして二酸化炭素排出量を最小化するために、エネルギー調達の選択肢を定期的に見直しています。
私たちは業界最高基準で施設を管理してきました。2017年には世界中に保有する29の建物がエネルギースターの認定を受けました。また、26の建物がBOMAの認定を、5つの建物がLEEDの認定を受けました。環境に配慮した建物とその運営を認めていただいたことを誇りに思います。
オラクルの再生可能エネルギーへの投資について、詳しく知る Oracle Cloudにおけるサステナビリティについて、詳しく知る温室効果ガスの排出削減は、私たちのサステナビリティ戦略の重要な構成要素です。2017には再生可能エネルギーの使用を増やし、エネルギー効率を高め、その他さまざまな削減の取り組みに注力した結果、前年比で8%の削減を達成できました。
2016年以来、オラクルはGHGプロトコルが開発した2つの手法(グリッド平均排出係数を使用するロケーション基準手法と、購入契約を結んだ各電力に固有の排出係数を使用するマーケット基準手法)を使用して、排出量の二元報告を行っています。
排出量に関する目標と削減の取り組みについて、詳しく知る(PDF) GHGプロトコルのガイダンスについて、詳しく知る水の保全はオラクルにとって最優先事項です。雨水活用や節水園芸、復水再生など、施設とデータセンター全体にわたるさまざまな節水戦略を活用しています。これにより、2015年(基準年)に対して水の総使用量を毎年一貫して削減することができました。
オラクルは廃棄物管理の水準を継続的に上げてきました。2017年には施設全体で発生する廃棄物総量を前年比で6%削減しました。この前進は主に、職場におけるリサイクルや堆肥化、責任ある廃棄物処理に関する社員の意識向上を始めとする、私たちの精力的な廃棄物管理プログラムによるものです。
ハードウェア製品の設計および開発にあたっては、環境問題を常に念頭におき、エネルギー効率、製品保守性、リサイクル可能性、アップグレード可能性、資源保護、有害物質管理について慎重に配慮します。
世界中の製造業務において発生する廃棄物をゼロまたは最小限にし、それらの廃棄物を環境に負担をかけない方法で処理する取り組みを、継続的に行っています。オラクルの環境安全衛生(EHS)管理プログラムおよびその他のプログラムは、職場における環境安全衛生の規制遵守を推進しています。
私たちは調達に関する自らの意思決定が、社会および環境に大きな影響を及ぼしうることを認識しています。オラクルのサプライヤー倫理とビジネス行動規範 では、サプライヤーに法令遵守と倫理的かつ責任ある方法で事業を行うことを求めています。また、耐用年数を過ぎたオフィス機器や電話機の回収やリサイクルを含め、IT資産の厳格な管理プログラムを定めています。
物流パートナーと密に協力し、貨物の最小化と統合の最大化を図り、輸送形態の選択に際してはサステナビリティを考慮に入れています。
責任ある企業同盟(RBA), のメンバーとして、オラクルはRBA行動規範に準拠してハードウェアの直接のサプライチェーンを管理かつ監視しています。2018年には、 RBA行動規範 に基づき、ハードウェアの直接のサプライヤーの工場で15件の監査を完了しました。毎年私たちは、戦略的サプライヤーからRBAプラットフォームを通じて二酸化炭素の排出、水の使用、廃棄物に関する環境負荷データの報告を受けています。このプロセスが当社のサプライチェーンにおける潜在的リスクの評価と管理に役立ちます。また、オラクルはRBAの環境サステナビリティ・ワーキング・グループの積極的活動メンバーでもあり、環境負荷の測定改善や資源効率の向上、業界全体のキャパシティと実績の確立に役立つ戦略策定とツールの開発を支援しています。
オラクルは サステナブル・イベントの原則の創設加盟メンバーであり、お客様、パートナー、開発者、社員のために、最高のイベントを最高にサスティナブルな方法で運営しています。
毎年開催するお客様のためのオラクル最大のテクノロジー・カンファレンス、Oracle OpenWorldは、ISO 20121:2012イベント・サステナビリティ管理システムに基づくプロセスに従っています。オラクルはイベント・サステナビリティ行動計画を策定し、イベントのサステナビリティに関して次の4つの目標を優先事項としています。
廃棄物ゼロの推進
企業のイベント開催に責任を持ち、二酸化炭素排出削減の模範を示す
開催地に触媒となるようなメリットを残す
魅力的なサステナビリティ体験により参加者を刺激