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シングル・インスタンスおよびOracle Real Application Clusters(Oracle RAC)18c、12c、11g Release 2

シングル・インスタンスおよびOracle Real Application Clusters(Oracle RAC)18c、12c、11g Release 2

Oracle Databaseを迅速にデプロイするためのOracle VMテンプレートのベスト・プラクティス

Oracle VMアプリケーション駆動型のアーキテクチャは、アプリケーションを迅速にデプロイできるように設計されています。Oracle VMテンプレートを使用すると、Oracle DatabaseやOracle Real Application Clusters(Oracle RAC)などの高度なアプリケーションが、他のソリューションを使用するよりも10倍速く、数分でデプロイできます。

概要

Oracle Database用Oracle VMテンプレートは、Oracle VM環境におけるシングル・インスタンス構成、Oracle Restart(シングル・インスタンス/HA)構成、またはOracle Real Application Clusters(Oracle RAC)構成の作成を完全に自動化するためのフレームワークです。わずか数分で、汎用性に優れた強力なOracle Database用Oracle VMテンプレートを任意の数のVMにクローニングし、これらのOracle VMをシングル・インスタンス、Oracle Restart(シングル・インスタンス/HA)、または任意のノード数のOracle RACとしてデプロイできます。

Oracle RACは、受賞歴のあるOracle Database Enterprise Editionのオプションです。従来のシェアード・ナッシング方式および共有ディスク方式の限界を克服する共有キャッシュ・アーキテクチャを使用し、すべてのビジネス・アプリケーションにスケーラビリティと可用性の高いデータベース・ソリューションを提供するクラスタ・データベースです。Oracle RACは、Oracleエンタープライズ・グリッド・アーキテクチャの主要コンポーネントです。

テンプレートは、Oracle VMを基盤とするシングル・インスタンスまたはOracle RACクラスタを、テストおよび本番環境向けに迅速かつ簡単にデプロイできるように設計されています。テンプレートは、以下のバージョンで提供されています(テンプレートのリリース日順に表示)。

注:シングル・インスタンスのサポートは、2013年以降にリリースされたすべてのテンプレートで提供されています。すべてのテンプレートで、Oracle RACのデプロイメントがサポートされています。
OracleディスクとOSディスクを混在させて必要な組み合わせを取得することがサポートされています。

Oracle Database用Oracle VMテンプレートについて詳しくは、My Oracle Support Note ID 1185244.1を参照してください。

インストール全体が自動化されており、ユーザーは最小限の情報(ノード名、IPアドレスなど)の入力を求められるだけです。Nノード・クラスタのネットワーク自動セットアップを含め、シングル・インスタンス環境またはクラスタ(OVM3:Deployclusterツールを使用、OVM2:Dom0から直接)の完全に自動化されたビルドを実行できます。
最終的なシングル・インスタンス構成またはクラスタ構成は、『Oracle VM環境のOracle Real Application Clusters』テクニカル・ホワイト・ペーパーに記載されている本番システム用(本番実装を選択していることを前提)のベスト・プラクティスに準拠しています。

テンプレートの重要ポイント

  • 2018テンプレートの新機能:
    • 18.4.0.0.181016(Oracle Linux 7.5 UEK5)、12.2.0.1.181016(Oracle Linux 7.5 UEK5)、12.1.0.2.181016(Oracle Linux 6.10 UEK4)の各テンプレートをリリース
    • 12.2.0.1.180417、12.1.0.2.180417、11.2.0.1.0.180417の各テンプレートをリリース
    • UEK Release 4 Update 7が組み込まれた最新のOracle Linux 7 Update 5とOracle Linux 6 Update 9には最新の修正(Spectre/Meltdown)が含まれています。
  • 2017テンプレートの新機能:
    • 12.2.0.1.0および12.2.0.1.170814(RU1)テンプレートをリリース(NASサポートのASM、同じテンプレートでEEとSEをサポート)
    • 最新のOracle Linux 7 Update 4およびOracle Linux 6 Update 9の両方とUEK4 Update 5および最新のOracle Database/Grid Infrastructure PSU
  • 2016テンプレートの新機能:
    • 最新のKernel UEK4(4.1.12)がデフォルトで有効
    • SSH鍵のセットアップで、rsa、dsa、ecdsa、またはed25519をサポート
  • Deployclusterツールは、Oracle VM 3上で完全に自動化されたエンド・ツー・エンドのシングル・インスタンス・デプロイメントおよびOracle Real Application Clustersデプロイメントを提供します。
  • 全バージョンのDB/RACテンプレートがOracle VM 3およびOracle VM 2上で完全にサポートされています。
  • Oracle VMテンプレートでは、32ビットまたは64ビットのいずれかの、最小インストール構成のOracle Linux 7、Oracle Linux 6、またはOracle Linux 5システム・イメージが使用されます。基本のRPMパッケージのみインストールされます。
  • OSディスクとOracleディスクの混在およびマッチングがサポートされており、簡単に実行できます。
  • Oracle VMテンプレートでは、Oracle Database 12c Release 1またはOracle Database 11g Release 2を使用する、シングル・インスタンスまたは任意のノード数のクラスタを構築でき、Oracle Clusterware、Oracle Database、およびOracle Automatic Storage Management(Oracle ASM)が含まれます(すべて最新の推奨パッチを適用済み)。
  • この環境には、Swingbench、Oracle Cluster Health Monitor、OS Watcher、ASMLib rpm、その他のツールがロードされます。
  • インストール・プロセスの間、Oracleシングル・インスタンスまたはOracle RACデータベース・インスタンスがすべてのノードにデフォルトで作成されます。
  • 1つのコマンドで、クラスタに対して任意の数のノードまたはインスタンスを追加または削除できます。

注:テンプレートには、リリース時点で最新のOSパッチおよびOracle/RDBMSパッチが含まれます。標準のOS/Oracleパッチ適用方法を使用して、本番環境へのデプロイメント時点または本番環境使用時開始時点で最新のパッチに更新することを強く推奨します。OS更新はULNで、RDBMSパッチはCPUページで入手できます。

DeployClusterツール

DeployClusterツールでシングル・インスタンスOracle Restart(SIHA)、またはOracle RACのデプロイメントが完全にサポートされるようになったため、Oracle VM 3ユーザーはメリットが得られます。このツールではOracle VM 3 APIを利用し、一連のVMがすばやくブートされ、必要な構成詳細が送信されて、シングル・インスタンスまたはクラスタの構築が自動的に開始されます。ユーザーがDom0、関連するVM、またはOracle VM Managerにログインする必要はありません。

注:DeployClusterが正しく機能するためには、OVMAPI対応のOSディスク(2012年以降にリリース)をOracle VM 3 ManagerおよびOracle VM 3 Serverフレームワークで使用する必要があります。

Oracle VM 3.3/3.4以降でのデプロイメントには、DeployClusterバージョン3.xを使用し、Oracle VM 3.2以前でのデプロイメントには、DeployClusterバージョン2.xを使用してください

シングル・インスタンスおよびOracle 12cのサポートは、DeployClusterバージョン2.0以降からとなります。

詳しくは、DeployClusterのドキュメントを参照してください。

Oracle Software Delivery Cloudに関する手順

  • http://edelivery.oracle.com/oraclevmにアクセスします。
  • 登録情報(氏名、会社名、電子メール・アドレス、国名)を入力して、ダウンロード契約をクリックします。
  • 「Select a Product Pack」プルダウン・メニューから「Oracle VM Templates」を選択します。
  • 「Platform」プルダウン・メニューから「x86 32-bit」または「x86 64 bit」を選択します。
  • 「Go」をクリックし、Oracle VMテンプレートのリストから選択します。
  • ファイルをダウンロードして解凍し、readmeを読みます。

:サイズが大きいファイルをダウンロードする場合や、ダウンロードの再開などの機能が必要な場合は、ダウンロード・マネージャを使用することを強く推奨します

Test Drive Oracle Database 19c in the Cloud