Java SE 11 Programmer I (1Z0-815-JPN) 試験
試験詳細
- 試験名:Java SE 11 Programmer I
- 試験番号:1Z0-815-JPN
- 関連資格:Oracle Certified Java Programmer, Silver SE 11
- 受験料(税込):32,340 円 価格ポリシーについて
- 出題形式:選択問題
- 試験時間:180 分
- 出題数:80 問
- 合格ライン:63 %
- 追加情報:
- - 受験チケットの購入
- - 受験チケットを購入される場合は、「受験チケット: Oracle認定資格 監督付き試験用」をご購入ください。
- - Oracle Certified Java Programmer 認定資格として認定されるためには日本語試験を受験いただく必要があります。英語試験で受験された場合、Oracle Certification Program としての認定対象とはなりますが、 Oracle Certified Java Programmer 資格として同時認定の対象とはなりませんのでご注意ください。
- - Java SE 11 認定資格のお知らせについては、こちらをご覧ください。
- - 再受験について
- - 不正行為に関するポリシー
試験内容チェックリスト
Javaテクノロジと開発環境についての理解
- Javaテクノロジと開発環境
- Java 言語の主要機能
簡単なJavaプログラムの作成
- mainメソッドを持つ実行可能なJavaプログラムの作成
- コマンドラインでのJavaプログラムのコンパイルと実行
- パッケージの宣言とインポート
Javaの基本データ型と文字列の操作
- 変数の宣言および初期化 (基本データ型のキャストとプロモーションを含む)
- 変数のスコープ
- Local Variable Typeインタフェースの使用
- 文字列の作成と操作
- StringBuilderクラスのメソッドを使用した文字列の操作
演算子と制御構造
- 演算子の使用 (演算子の優先順位を変更するための括弧の使用を含む)
- 分岐文( if、if/else、switch)の使用
- 繰り返し文(do/while、while、for文および拡張for文)の使用とネストした繰り返し文およびbreak、continuneの使用
配列の操作
- 1次元配列の宣言、インスタンス化、初期化および使用
- 2次元配列の宣言、インスタンス化、初期化および使用
クラスの宣言とインスタンスの使用
- 参照型の宣言とインスタンス化、およびオブジェクトのライフサイクル(作成、再割り当てによる参照解除、ガベージ・コレクションなど)
- Javaクラスの定義
- オブジェクトのフィールドへの読み取りと書き込み
メソッドの作成と使用
- 引数や戻り値を持つメソッドとコンストラクタの作成
- メソッドのオーバーロードとメソッド呼び出し
- static変数とstaticメソッド
カプセル化の適用
- アクセス修飾子の使用
- クラスに対するカプセル化の適用
継承による実装の再利用
- サブクラスとスーパークラスの作成と使用
- 抽象クラスの作成と継承
- メソッドのオーバーライドによるポリモーフィズム
- 参照型のキャストとポリモーフィックなメソッド呼び出し
- オーバーロード、オーバーライドおよび隠蔽の区別
インタフェースによる抽象化
- インタフェースの作成と実装
- 具象クラスの継承とインタフェース、抽象クラスの継承
- ListインタフェースとArrayListクラスの使用
- ラムダ式の理解
例外処理
- 例外処理の仕組みとチェック例外、非チェック例外、エラーの違い
- try-catch文による例外処理
- 例外をスローするメソッドの作成と呼び出し
モジュール・システム
- モジュール型JDK
- モジュールの宣言とモジュール間のアクセス
- モジュール型プロジェクトのコンパイルと実行
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オラクル認定資格試験の合否結果およびスコアレポートについては、オラクル認定資格試験 - 試験結果の確認方法およびガイドラインをご参照ください。