Upgrade OCJP Java 6, 7 & 8 to Java SE 11 Developer (1Z0-817-JPN) 試験 | オラクル認定資格制度 | Oracle University
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Upgrade OCJP Java 6, 7 & 8 to Java SE 11 Developer (1Z0-817-JPN) 試験

Oracle Certified Professional, Java SE 6 Programmer または、Java SE 7、Java SE 8 に対応した Oracle Certified Java Programmer, Gold 認定資格を保有している場合は、移行試験 Upgrade OCJP Java 6, 7 & 8 to Java SE 11 Developer (1Z0-817-JPN) に合格すれば、Oracle Certified Java Programmer, Gold SE 11 認定資格にアップグレードできます。資格の移行については、移行パスをご覧ください。
 
  1. 試験詳細
  2. 試験内容チェックリスト
  3. 試験のお申込み
  4. 受験結果の確認
  5. 関連リンク

1. 試験詳細

  • 試験名:Upgrade OCJP Java 6, 7 & 8 to Java SE 11 Developer
  • 試験番号:1Z0-817-JPN
  • 関連資格:Oracle Certified Java Programmer, Gold SE 11 (Java SE 8 以前のバージョンからの移行)
    ※ 前提資格として、下記のいずれかの資格に認定されている必要があります。
    - Oracle Certified Java Programmer, Gold SE 8
    - Oracle Certified Java Programmer, Gold SE 7
    - Oracle Certified Professional, Java SE 6 Programmer
  • 受験料(税込):37,730 円 価格ポリシーについて
  • 出題形式:選択問題
  • 試験時間:180 分
  • 出題数:80 問
  • 合格ライン:61 %
  • 追加情報:
  • 受験チケットの購入
  • 日本語試験を受験する場合は、「受験チケット: Oracle認定資格ピアソン VUE 配信監督付き試験用」をご購入ください。
  • 英語試験を受験する場合は、「Exam Subscription (Oracle Technology 試験)」をご購入ください。
  • Oracle Certified Java Programmer 認定資格として認定されるためには日本語試験を受験いただく必要があります。英語試験で受験された場合、Oracle Certification Program としての認定対象とはなりますが、 Oracle Certified Java Programmer 資格として同時認定の対象とはなりませんのでご注意ください。
  • Java SE 11 認定資格のお知らせについては、こちらをご覧ください。
  • 再受験について
  • 不正行為に関するポリシー 


2. 試験内容チェックリスト

モジュールの理解

  • モジュール型JDK
  • モジュールの宣言とモジュール間のアクセス
  • モジュール型プロジェクトのコンパイルと実行

モジュール型アプリケーションへの移行

  • 移行用のモジュールにJava SE 8アプリケーションを分割して、SE 9~SE 11より前のバージョンのJavaを使用して開発したアプリケーションを移行する(トップダウン移行とボトムアップ移行を含む)
  • jdepsを使用して依存関係を調べ、循環的な依存関係に対処する方法を識別

モジュール型アプリケーションにおけるサービス

  • ディレクティブなど、サービスのコンポーネント
  • サービス・タイプの設計。ServiceLoaderを使用したサービスのロード。コンシューマ・モジュールとプロバイダ・モジュールが含まれているサービスの依存関係のチェック

Local Variable Typeインタフェースの使用

  • 関数型インタフェースの定義および記述
  • ラムダ・パラメータ用のローカル変数とステートメント形式のラムダが含まれているラムダ式の作成および使用

Javaのインタフェース

  • メソッドによるインタフェースの作成および使用
  • 関数型インタフェースの定義および記述

ラムダ式の理解

  • ラムダ式の作成および使用
  • ラムダ式とメソッド参照の使用
  • Predicate、Consumer、Function、Supplierなどのコア関数型インタフェースの使用
  • java.util.functionパッケージのベース・インタフェースのバイナリ・バリエーションとプリミティブの使用

ストリームに対するラムダ演算

  • map、peekおよびflatMapメソッドを使用したストリーム・データの抽出
  • findFirst、findAny、anyMatch、allMatchおよびnoneMatchメソッドによる検索を使用したストリーム・データの検索
  • オプション・クラスの使用
  • ストリームに対するcount、max、min、averageおよびsum演算を使用した計算の実行
  • ラムダ式を使用したコレクションのソート
  • ストリームに対するCollectorsの使用(groupingByおよびpartitioningBy演算を含む)

並列ストリーム

  • 並列ストリームを使用するコードの開発
  • ストリームで分解と縮小を実装

I/O(基本およびNIO2)

  • Pathインタフェースを使用したファイルおよびディレクトリ・パスの操作
  • Filesクラスを使用したファイルまたはディレクトリのチェック、削除、コピー、移動
  • ファイルに対するストリームAPIの使用

例外処理とアサーション

  • try-with-resources構造の使用
  • カスタム例外クラスの作成および使用

3. 試験のお申込み

受験チケットの購入
下記の赤色のボタンをクリックして、受験チケットをご購入ください。
受験チケットの購入>

試験のお申込み
下記の青色のボタンをクリックして、試験をお申込みください。
試験のお申込み>

 

4. 試験結果の確認

オラクル認定資格試験の合否結果およびスコアレポートについては、試験結果(ピアソンVUE社 配信試験、オラクル配信試験共通)をご参照ください。


 

5. 関連リンク


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