世界規模のPOSソフトウェアを対象とした2024年のIDC MarketScapeレポートで、オラクルがクイックサービス・レストランおよびファストカジュアル・レストラン向けPOSのリーダーに選出されました

クイックサービス・レストラン向けPOSでオラクルが実績あるリーダーに選出されました

世界規模のPOSソフトウェアを対象とした2024年のIDC MarketScapeレポートで、オラクルがクイックサービス・レストランおよびふぁるとカジュアル・レストラン分野のリーダー・カテゴリに選出されました。IDCはレポートの中で次のように述べています。

  • Oracleは、Simphony製品にMACHアーキテクチャを採用しています。これにより、機能を差別化しつつ、高い構成可能性を確保するとともに、再構築を容易にしています。
  • オラクルは、パートナーシップの拡大を続けるとともに、他のオラクル製品との統合にも注力しています。オラクルには200を超える認定パートナーがいるため、クイックサービス・レストランにクラス最高の業界特化型インテグレーションの選択肢を数えきれないほど提示できます。また、統合プログラムにより、開発のサポートと検証が確実に行われます。
  • オラクルのOne Oracle戦略では、テクノロジーと専門知識に関する深い知識、大規模な研究開発投資、およびセキュリティを含む幅広い対応製品・対応サービスを活用しています。
  • オラクルは、ハードウェアとソフトウェアの両方を企業規模および世界規模で監視し、POS製品が現場でどのように機能しているかを把握できるという、独自の立ち位置にあります。

IDC MarketScapeベンダー分析モデルは、特定の市場におけるICTサプライヤーの競争力の概要を提供するために設計されたモデルです。この調査手法では、定性的基準および定量的基準に基づく厳密なスコアリングが行われ、特定の市場における各ベンダーの位置づけが単一のグラフで示されます。Capabilities(能力)スコアは、ベンダーの製品、市場開拓能力、短期的な事業遂行能力を評価します。Strategy(戦略)スコアは、3~5年の期間におけるベンダーの戦略と顧客の要件の整合性を測定します。ベンダーの市場シェアは、アイコンのサイズで表されます。