既存のOracle Cloud契約に追加されるサービス。追加されたサービスは既存の契約と同時終了し、同時に期限切れとなります。
指定された期間におけるお客様とオラクルとのやり取りを規定する法的条件。たとえば、クラウド・サービス契約(CSA)、Oracle Master Agreement(OMA)、Master Distribution Agreement(MDA)、買収した企業の旧マスター契約などがあります。
Oracle Cloudサービス・オプションの前提条件。既存サービスは、スタンドアロン・サービスとして販売される場合もあります。
バースティングを使用すると、既存サブスクリプションに変更を加えることなく、サブスクリプションの制限を超える追加容量を使用できます。バースティングは、一時的に容量を増やす必要がある場合に役立ちます。「エラスティック・コンピューティング」を参照してください。
置き換えおよび終了とも呼ばれます。元のサブスクリプションの有効期限が切れる前に、サブスクリプションまたは契約を取り消して、別のサブスクリプションIDで異なるサブスクリプション(または契約)に置き換えることができます。これにより、お客様のプロビジョニングされた環境が廃止され、新しい環境がセットアップされます。
前払いのサブスクリプションで、交渉価格により特定の期間に使用でき、指定された量のクラウド・サブスクリプション・サービスの確約金額。請求は、お客様によるサービス使用状況とは関係なく、契約に記載されている請求頻度に基づきます。
既存のOracle Cloudサービス契約に追加できるサービス。以下が含まれます。
追加したサービスは以下のようになります。
サービスは以下の時点で追加できます。
エラスティック・コンピューティングにより、オラクルは柔軟なコンピューティング能力を要求に応じプロビジョニングできます。
契約が有効な固定期間の終了、または契約の終了日。この用語は、サービス終了日に達したサービス項目も指します。
Infrastructure as a Service: サービスとして提供されるソフトウェアに関連付けられたサーバー、ストレージ、およびネットワーク・ハードウェア。
サービスの使用に対して以下が行われるクラウド・サブスクリプション・サービス。
オラクルでは、従量制サービス向けに2種類のサブスクリプション請求モデルを提供しています。
Oracle Cloudの注文書は、お客様がオラクルから購入したクラウド・サービスを識別する契約です。以下のような特定の注文の取引条件が含まれます。
契約の交渉条件を超える使用は、超過分になります。超過分は以下の2つの支払モデルに従って請求されます。
Platform as a service: サブスクリプション・サービス・モデルで利用可能なデータベースとサーバー。
複数のお客様をサポートするマルチテナント環境のクラウド・サービス。
クラウド・サービスのサブスクリプションを延長すること。
Software as a service: インターネットを介してお客様にサービスとして提供されるアプリケーション。
注文されたクラウド・サービスとプロフェッショナル・サービスの両方が含まれます。
お客様が注文で指定したクラウド・サービス期間。
請求書を発行するタイミングと請求の頻度。
既存の期間内で、プロビジョニングされた同一のサイト上で行われる中間期での変更。
アカウントの不払いによる、クラウド・サービスの利用の制限。