AIビジョン

OCI Visionは、ディープラーニング・ベースの画像分析を大規模に実行するためのAIサービスです。開発者は、機械学習(ML)の専門知識がなくても、すぐに使える事前構築済みのモデルを利用して、アプリケーションに画像認識とテキスト認識を簡単に組み込むことができます。業界固有のユース・ケースの場合、開発者は独自のデータを使用してカスタム・ビジョン・モデルを自動的にトレーニングできます。これらのモデルを活用することにより、製造過程における視覚的な異常を検出したり、デジタルメディア資産を整理したり、製品や出荷をカウントするために画像内のアイテムへタグ付けしたりできます。

AI Visionの仕組み

AI Visionの技術図、以下に説明 OCI Object Storageの入力バケットまたはコンピュータのローカルファイルからデータを選択します。OCI Visionの事前トレーニング済モデルを使用して画像を分析します。ユースケースに合わせた分析のために、モデルをカスタマイズします(任意)。お客様のアプリケーションや他のOCIサービスと統合します。
CMRI logo

Oracle AIが、Children’s Medical Research Instituteの進歩を促進

 

コンピュータ・ビジョンのユース・ケース

  • ビジュアル・データからインサイトを取得

    イメージからテキストまたはビジュアル情報を自動的に抽出し、それを利用して分析アプリケーションを強化します。画像からのビジュアル情報を、製品の販売履歴や顧客レビューなどのその他の入力と組み合わせて、製品の可用性や人気度などの全体的なトレンドを把握できます。

  • デジタル資産の管理

    画像ベースのファイルをメタデータ(オブジェクトや色など)でエンリッチすることで、デジタル・アセット管理システムや大規模なデータウェアハウスでのインデックス作成と取得を適切に行えるようになります。インテリジェント検索から小売管理まで、使用する画像を簡単に取得できます。

  • ビジュアルの異常を検出

    変色、裂け目、錆、変形、破損などの外観に基づいて、製品や機器を規格内または欠陥として分類します。欠陥資材の検出を自動化して、修理が必要だというフラグを立てます。

  • シーンの監視

    画像内のオブジェクトやシーン全体を見つけて、電力線の監視画像で植物が成長しているかどうかや、トラックを配達用に多く利用できるかどうかを検出します。特定のオブジェクトがシーン内のどこにあるかを特定し、画像全体を分類します。

2022年12月20日

OCI Visionの画像分類でイノベーションを推進する

Oracle Analytics、製品戦略担当シニア・ディレクター、Benjamin Arnulf氏

OACとOCI Visionの併用は、さまざまな業界のユース・ケースに適しています。たとえば、Children's Medical Research Instituteは、顕微鏡画像を迅速に分析できるようになったことで、シミュレーションの所要時間を大幅に短縮し、より速いペースで仕事を進められるようになりました。こちらのビデオでその様子をご覧いただけます。このブログでは、ローコードやノーコード設定でOACとOCI Visionを使用するメリットを得るためのステップについて説明しています。

注目のAI Visionブログ

すべて表示する

OCIを使い始める

20以上のAlways Freeクラウド・サービスを30日間の試用版で試す

オラクルは、Autonomous Database、Arm Compute、Storageなどの一部のサービスについて時間制限のない無償枠を設けています。また、その他のクラウド・サービスをお試しいただくために300米ドル分の無償クレジットもご用意しています。詳細をご確認のうえ、今すぐ無料アカウントにご登録ください。

  • Oracle Cloud Free Tierの内容

    • 2つのAutonomous Database、それぞれ20GB
    • AMDおよびArm Compute VM
    • 200GBの合計ブロック・ストレージ
    • 10GBのオブジェクト・ストレージ
    • 10TBのアウトバウンド・データ転送/月
    • 10以上のAlways Freeサービス
    • 300ドルの無料クレジットが30日間提供

段階的なガイダンスで学ぶ

チュートリアルとハンズオン・ラボを介して、幅広いOCIサービスを体験してください。開発者、管理者、アナリストのいずれであっても、OCIの仕組みを把握できるよう支援します。多くのラボは、Oracle Cloud Free TierまたはOracle提供の無料ラボ環境で実行されます。

  • OCIコア・サービスを使い始める

    このワークショップのラボでは、仮想クラウド・ネットワーク(VCN)やコンピュートおよびストレージ・サービスを含むOracle Cloud Infrastructure(OCI)コア・サービスの概要を説明します。

    OCIのコア・サービス・ラボを今すぐ始める
  • Autonomous Databaseのクイック・スタート

    このワークショップでは、Oracle Autonomous Databaseの使用を開始する手順について説明します。

    Autonomous Databaseのクイック・スタート・ラボを今すぐ始める
  • スプレッドシートからアプリを構築

    この演習では、スプレッドシートをOracle Database表にアップロードし、この新しい表に基づいてアプリケーションを作成します。

    このラボを今すぐ始める
  • OCIへのHAアプリケーションのデプロイ

    このラボでは、ロード・バランサを使用して高可用性モードで構成された、Oracle Cloud Infrastructure (OCI)の2つのコンピュート・インスタンスにWebサーバーをデプロイします。

    HAアプリケーション・ラボを今すぐ始める

150以上のベストプラクティス設計の詳細

アーキテクトなどのお客様が、エンタープライズ・アプリケーションからHPCまで、マイクロサービスからデータレイクまで、さまざまなワークロードをどのように導入しているかを参照してください。ベストプラクティスを理解し、当社のBuilt & Deployedシリーズで他のお客様のアーキテクトから話を聞くとともに、「Click to deploy」機能を使って多くのワークロードをデプロイしたり、GitHubリポジトリから自分でデプロイしたりすることができます。

一般的なアーキテクチャ

  • Apache TomcatとMySQL HeatWave Database Service
  • Oracle Weblogic on KubernetesとJenkins
  • 機械学習(ML)およびAI環境
  • Tomcat on ArmとOracle Autonomous Database
  • ELKスタックによるログ分析
  • OpenFOAMを使用したHPC

OCIのコスト削減効果をご覧ください

Oracle Cloudの価格は、わかりやすく、世界中で一貫性のある低価格であり、さまざまなお客様事例をサポートしています。コストを見積もるには、コスト見積ツールをチェックし、ニーズに応じて、サービスを設定します。

違いを体感してください。

  • 1/4のアウトバウンド帯域幅コスト
  • コンピューティングのコストパフォーマンスが3倍向上
  • すべてのリージョンで同じ低価格
  • 長期的なコミットメントのない低価格

営業へのお問い合わせ

Oracle Cloud Infrastructureの詳細にご関心をお持ちの場合は、当社のエキスパートにお問い合わせください。

  • 次のような質問に回答します。

    • OCIで最適に動作するワークロードは何ですか?
    • オラクルへの投資全体を最大限に活用するには、どうすればよいですか?
    • OCIは、他のクラウド・コンピューティング・プロバイダーと比較して、どうですか?
    • OCIはIaaSPaaSの目標をどのようにサポートできますか?