Oracle Exadata Cloud@Customerは、ビジネス・クリティカルなOracle Databaseワークロードをクラウドに移行する、最もシンプルな方法です。お客様のデータセンター内とファイアウォールの内側でフルマネージドされたOracle Exadata Database ServiceとOracle Autonomous Database Serviceと同時に実行され、厳しいデータ・レジデンシーとセキュリティ要件への対応をサポートします。最新のExadataのテクノロジーを用いて構築されたExadata Cloud@Customerは、優れたクラウド・データベース・パフォーマンスと拡張性、可用性を実現し、IDCのビジネス価値の分析によると、企業はあらゆる種類のデータベース・ワークロードをより速く、最大69%少ない管理工数で実行できるようになることがわかっています。オラクルは、Exadata Cloud@CustomerのVM上でAutonomous Databaseを実行することで、お客様がより簡単に、より低コストでAutonomous Databaseを導入できるようにします。
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ミッションクリティカル・データベース・テクノロジー担当エグゼクティブ・バイス・プレジデントのJuan Loaizaが、お客様のデータセンターにおけるAutonomous Databaseの低コストで新しいエントリ・ポイントを紹介します。
自律型データベースと非自律型データベースを同じOracle Exadata Cloud@Customerで実行することで運用効率を高め、開発者にフルマネージドでセルフサービス型のデータベース・クラウドを提供する方法をご覧ください。
Cloud Warsは、HPEやDellなど、オラクルデータベースの実行能力を売りにしているオンプレミスのハードウェアベンダーにとって、Exadata X9Mは並外れた競争力を持つ挑戦であると結論づけています。
Omidaは、金融サービス機関にとって、Oracle Cloud@Customerのポートフォリオが、オンプレミスのデータベース・クラウドの導入に関するビジネスおよびテクノロジー面のあらゆる目標を達成するための主要な選択肢であるという事実を強調しています。
NTT 西日本様が地域創生クラウドの提供のためにOracle Exadata Cloud@Customerを採用しました。
あらゆる種類のデータや開発スタイル、ワークロードに対応した最新のアプリケーションを構築し、高いパフォーマンスや一貫したセキュリティ・モデル、ミッションクリティカルな機能のメリットを自動的に受けることができます。
オラクルのデータベースは、データセンターのファイアウォールの内側で保護されるため、データ・レジデンシーやセキュリティ、およびガバナンスの要件を満たします。
同じExadata Cloud@Customer上で自律型データベースと非自律型データベースを同時に稼働させることができ、フルマネージドのクラウド・データベース・サービスとデータベースを制御するサービスの両方を用いて、お客様はあらゆる種類のワークロードを効率的に統合することができます。
お客様のデータセンター内で稼働するクラウド・データベースは、Oracle Database独自の機能を60以上使用してより密度の高い統合を実現しています。より多くのデータベースIOPSや分析スループットの向上、およびお客様のデータセンターで実行されている他のクラウド・データベース・サービスと比較してSQL IOのレイテンシを最大98%削減しています。
Exadata Cloud@Customerは、時間とコストのかかる手動の管理作業を自動化し、オンラインの消費スケーリングを可能にし、クラウドによる経済的なメリットを企業が最大限に活用できるよう支援します。これにより、お客様は使用するリソースに対してのみ支払いを行います。
Oracle Operator Access Controlは、Oracle Cloudのオペレーターがリモート管理セッション中にアクセスできるExadata Cloud@Customerリソースとそのアクションを完全に監視できるようにすることで、セキュリティを強化させます。
お客様の社内ITチームに代わってOracle Cloudのエキスパートが管理およびパッチ適用するフルスタックの統合ソリューションを使用すると、Oracle Databaseを最適化されたパフォーマンス、効率、および規模で実行することがより簡単になります。
ビジネスに必要負かつなOLTPアプリケーションは、データベース透過的な永続メモリ(PMEM)とRDMA over Converged Ethernet(RoCE)を組み合わせた独自のスケールアウト・アーキテクチャにより高速に実行され、トランザクションの応答が19マイクロ秒未満のレイテンシかつラックあたり最大2240万SQL IOPSに改善します。
最大540 GB/秒のスキャン・スループットと、最大6 PBの圧縮データのデータ・ウェアハウスのストレージを使用して、低レベルのSQLクエリや分析、および機械学習アルゴリズムをインテリジェント・ストレージ・サーバーで処理することで、分析アプリケーションおよびデータベース内機械学習アプリケーションを高速化できます。
あらゆる種類のAutonomous DatabaseおよびExadata Databaseのワークロードを1セットのExadata Cloud@Customerインフラに統合することで、運用の分離を維持しながらインフラと管理コストを削減することができます。
Autonomous Database ServiceとExadata Database Serviceは、Oracle RACを使用して、ミッションクリティカルなデータベース・ワークロードのオンラインでのパフォーマンス・スケーリングと高可用性を実現します。
Oracle MAAのベストプラクティスはミッションクリティカルなOracleデータベースを障害やデータ損失から保護するものです。Exadata Cloud@Customer上のOCIコンソールから簡単にアクセスでき、Autonomous Database Serviceに組み込まれています。
Oracle Databaseのワークロードは、自動的に分析、チューニング、拡張されます。業務を中断させることなく、OLTP、分析、アプリケーション開発のワークロードのパフォーマンスを最適化します。
必要なときにいつでも迅速にデータベースをプロビジョニングできるセルフサービス型のデータベース・クラウドにより、開発者の生産性は向上します。
最新のソフトウェア更新とセキュリティ・パッチの自動適用により、障害、メンテナンス、ユーザーエラー、サイバー攻撃によるダウンタイムからお客様の重要なデータベースを保護します。
パフォーマンス監視からデータ保護まですべてを自動化することで、Autonomous DatabaseはITスタッフの生産性を高め、IDCの分析では最大78%(PDF)のコストを削減すると紹介されています。
Autonomous Databaseは、オンライン・リソース・スケーリング、フラクショナルvCPUsで実際のvCPU使用量に対してのみ課金し、使用していない場合に消費をゼロに設定できるため、コストを削減できます。
マルチVM Autonomous Databaseは、開発テスト環境、ステージング、本番などの分離された運用環境を、異なる構成やアクセスルール、クォータ、ライセンス(BYOL、ライセンス込み)で設定し、複数のワークロードのサポートを同時に最適化することができます。
Autonomous Database ServiceとExadata Database Serviceを同じCloud@Customerインフラストラクチャ上で利用することで、あらゆるワークロード、あらゆる開発スタイルに対応します。このため、データのサイロやその管理、一つの目的で重複するデータベースによるセキュリティ対応の分断をなくすことができます。
従来のオンプレミス環境に配置されていたOracleデータベースをAutonomous DatabaseとExadata Databaseに移行し、同じExadata Cloud@Customerインフラストラクチャ上で一緒に稼働させることで、企業はデータベース・システムとサービスの数を減らすことができ、コストと管理工数を削減できます。
Oracle Multitenant機能を使用して数百ものデータベースを同時に管理し、数千のOLTP、分析、および混合データベースワークロードを単一のExadata Cloud@Customerインフラに統合できるため、ITチームはより効率的に業務を行うことができます。
企業は、同じExadata Cloud@Customerで複数のOracle DatabaseのバージョンおよびAutonomous Databaseを使用して、シンプルにクラウドへの移行ができます。
スタンドアロンの機械学習(ML)サービスに必要なデータ抽出や、再フォーマットおよび移動といった作業をなくすことで、Oracle DatabaseアプリケーションにML機能を簡単に追加できます。
Oracle Cloudは、重要なOracle Databaseを複数レベルのMLベースのセキュリティで保護し、脅威をリアルタイムで識別して対応します。
Exadata Cloud@Customerインフラ上で稼働するAutonomous Database Serviceは、分離されたVMと個別のネットワーク構成を使用し、お客様のデータセンターでのセキュリティを強化します。
保管中のデータ、移動中のデータ、およびバックアップ・データは、お客様固有の暗号化キーによって常時暗号化され、Oracle Database内の機密データは保護されます。
Exadata Cloud@Customerは、すべてのデータベース情報をデータセンターに保持するため、データ・レジデンシーとセキュリティの要件を満たすのに役立ちます。
オラクルは、フルスタックのパッチセットを作成し、迅速に導入できるようお客様のITチームと調整します。これにより、ビジネスを中断することなく脅威とリスクを軽減します。
組込みのフォルト・トレランス、問題の自動検出と修正、Oracle Zero Data Loss Recovery Applianceとの統合、さらにローカルおよびリモートのディザスタ・リカバリのオプションにより、企業は重要なオラクルデータベースの可用性をより高めることができます。
実績のあるOracle Maximum Availability Architectureのベスト・プラクティスを使用して、非常に重要なOracle Databaseの可用性と保護を最大限に高めます。
Exadataのサーバー、ストレージ、およびネットワークは包括的に冗長化されており、障害が発生しても、お客様の重要なOracle Databaseが24時間365日稼働します。
Autonomous Database on Exadata Cloud@Customerは、AIを使用してユーザーより先に潜在的な問題を検出して修正するため、お客様のOracle Databaseの可用性を高めるのに役立ちます。
Oracle Exadata Cloud@Customerは、Oracle RACを使用してお客様の重要なデータベースのローカル・パフォーマンスのスケーリングと高可用性を実現します。
ビジネス継続性と障害時リカバリを実現するために、Active Data Guardは、同期されているスタンバイとレプリカの両方のOracle Databaseをお客様のデータセンターまたはクラウドに保持します。
Oracle Database vCPUは、Oracle Exadata Cloud@Customerにおいて、他のローカル・クラウド・データベース・サービスよりも高速に実行されます。これは、インテリジェント・ストレージ・サーバーを使用してSQLの操作をオフロードし、実行時間とコストを最大40%(Wikibonによる分析(PDF)に記載)削減するためです。
ビジネス・ニーズに合わせたクラウドのリソース消費の拡張、またはAutonomous Databaseの自動的なリソースのスケーリングにより、企業は使用したリソースに対してのみ料金を支払うだけでよいのです。
Autonomous Database on Exadata Cloud@Customerにより、企業は構築時または消費コストをゼロに設定した永続的なデータベースを作成することができます。
データ集約型のワークロードに対して、Exadata Cloud@Customer X9Mの構成で最大12台のインテリジェント・ストレージ・サーバーを構成でき、ペタバイト級のデータ・ウェアハウスを持つソリューションの導入コストが、旧世代と比較して最大45%削減できるようになります。
Autonomous Database ServiceとExadata Database Serviceを同じCloud@Customerインフラストラクチャ上で一緒に稼働することで、企業はデータベース・システムとサービスの数を減らすことができ、コストと管理工数を削減できます。
Oracle Cloudオペレータによるリソースの統合と管理により、IDCのExadata Cloud@Customerに関する分析にあるように、組織はデータベース・インフラストラクチャの管理コストを最大で69%削減することができます。
Autonomous Database ServiceとExadata Database Serviceは、同じCloud@Customerインフラ上の分離されたVMクラスタで同時に稼働します。そのため、お客様は初期費用なしで完全な自律型のデータベース・サービスを容易に利用開始することができます。
データベース・サーバーが、OSやネットワークのオーバーヘッドなく、起動されたストレージサーバーの最大18 TBの永続メモリに直接アクセスするため、読み取りレイテンシを最大90%から19マイクロ秒未満に削減でき、組織の重要なトランザクション・アプリケーションを高速で実行できます。
SQLクエリ、分析、MLアルゴリズムがインテリジェントなストレージ・サーバーにオフロードされるため、データ転送を最小限に抑え、データベース・サーバーのリソースが他のワークロードに振り向けられるため、大量のデータを処理しながら、高速にアプリケーションが稼働します。
組込みのIOリソース管理とMLベースの自動インデックス作成およびAutonomous Databaseのチューニングにより、DBAが管理することなく、データベースを高速に稼働させることができます。
Autonomous DatabaseのVMクラスタは、コンピュートとストレージのリソースをカスタマイズして作成できるため、異なるワークロードや重要なワークロードの運用分離の要件に対応することができます。
ユーザーは、暗号化されたWebブラウザ、コマンド・ライン・インターフェイス、またはREST APIを使用してOracle Cloud Infrastructureのコントロール・プレーンにセキュアに接続することにより、データベースをセキュアにプロビジョニングおよび管理できます。
38 TBのNVMeフラッシュキャッシュおよび73 TBの使用可能ストレージを備え、0~48個のOCPUを使用でき、最大562,500のSQL IOPSを実現します。
4.5 TBのPMEM、76 TBのNVMeフラッシュキャッシュ、および190 TBの使用可能ストレージを備えた0~124個のOCPUで、最大560万のSQL IOPSおよび144コアのSQL処理能力をインテリジェント・ストレージ・サーバーで実現します。
9 TBのPMEM、153 TBのPCIe 4.0 NVMeフラッシュキャッシュ、および381 TBの使用可能ストレージを備えた0~248個のOCPUで、最大1,120万SQL IOPSおよび288コアのSQL処理能力をインテリジェント・ストレージ・サーバーで実現できます。
18 TBのPMEM、307 TBのPCIe 4.0 NVMeフラッシュキャッシュ、および763 TBの使用可能ストレージを備えた0~496個のOCPUで、最大2,240万SQL IOPSおよび576コアのSQL処理能力をインテリジェント・ストレージ・サーバーで実現できます。
お客様は、Exadata Cloud@Customerの柔軟なストレージ拡張を使用することで、ストレージ容量を増やし、計算サーバーを追加することなくインテリジェントなストレージ処理能力を向上できます。基本、クォーター、およびハーフラックシステムを使用する組織は、合計12台のストレージサーバーまで拡張できます。
PCIe 4.0のデュアルポート・アクティブ-アクティブ100 Gb/秒RDMA over Converged Ethernet(RoCE)ネットワークは、ストレージサーバーと計算サーバー間でX8Mシステムよりも80%優れたスループットを実現し、お客様の統合ワークロードをより高速に実行できます。アプリケーション・サーバーおよびマルチクラウド環境との通信は、最大16か所の25 Gb/秒イーサネット接続にわたって最適化されます。
ネットワークが使用できない場合でも、2台のローカル・サーバーを使用して、リモートでのOracleインフラストラクチャ管理とローカルの操作を行うことができます。
「オラクルは、当社の戦略にフィットし、既存の取り組みを補完してくれます。オンプレミスの環境に留まるアプリケーションもあるので、それらを簡素化するための投資も必要です。オラクルは当社のクラウド戦略を完全にサポートしてくれるほか、テクノロジーのサービス利用をサポートしてくれることで、大きな経済的利益をもたらしてくれてます。」
ドイツ銀行、テクノロジー、データ、およびイノベーション担当責任者
Bernd Leukert氏
「当社は、製造、金融サービス、建設・エンジニアリング、公共・民間サービスなどのお客様に300ほどのExadataシステムを導入しました。当社のデジタル・イノベーション戦略とエンタープライズ・クラウドへの取り組みに沿って、今回、当社のデータセンターの1つに最初のExadata Cloud@Customerを導入しました。Oracle Autonomous Databaseの導入も楽しみにしています。」
Dr. WP Hong
Samsung SDSのCEO
「1990年代初頭、データベースやその他のプラットフォームがたくさんありました。その中で、Oracle Databaseは市場で最も優れたデータベースを提供していました。私たちはオラクルを選択しましたが、その選択は間違っていませんでした。私は質の高いツールで仕事をしたいと思っているので、オラクルはまさにぴったりです。」
Leonarda Horvat
Texas A&M University、 研究情報システム部門長
「ソルベンシーII、クラウド・ガイドラインITガバナンス、GDPRなどに取り組んでいました。これらのルールに準拠し続けることは、革新的なプロジェクトを犠牲にして、予算と作業量の重要な部分を消費します。しかし、特にデータに関する新しい技術の世代は、イノベーションを実現するものとして、LALUXにとって大きなチャンスとなります。」
LALUX、IT部門担当責任者
Vincent Arnal氏
「当社は過去5年間、Exadataシステムを使用して、重要な課金システムやネットワーク管理システムなど、数十の事業部門にまたがる多くのアプリケーションをサポートしてきました。Exadataを使用することで、ミッションクリティカルなOracle Databaseのパフォーマンスを最大3倍向上させ、セキュリティリスクを低減させることができました。」
Entel、ITオペレーション担当責任者
Helder Branco氏
「デジタルトランスフォーメーション "の核となるのはデータとクラウドであり、データセキュリティ、データローカリティ、データ主権が重要な課題だと考えています。Exadata Cloud@Customerは、ハイブリッドプラットフォームでありながら、ファイアウォールの内側にあるなど、非常にスマートな革新的技術です。」
Kingold、CIO
Steven Chang氏
Oracle Cloudによる管理とAutonomous Databaseを使用して運用を簡素化しながら、パブリック・クラウド・データセンターでは実現できないデータ・レジデンシーと接続の要件を満たすことができます。
データベースへの負荷が大きく時間的制約のあるアプリケーションの実行、新しいビジネス・プログラムの開始、動的なリソース・スケーリングを活用した四半期決算の迅速化など、さまざまな用途で威力を発揮します。
組み込みのML機能とフルスケール・データベースを活用してOracle Databaseのアプリケーションを開発およびテストすることにより、イノベーションを促進できます。料金は使用した分にだけ発生します。
自律型データベースおよび非自律型データベースを同じOracle Exadata Cloud@Customerを並行稼働させ、統合効率を高めるとともに、管理コストと消費コストの両方を削減します。
製品 |
月額(米ドル) |
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Gen 2 Exadata Cloud@Customer Infrastructure - 基本システム - X9M |
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Gen 2 Exadata Cloud@Customer Infrastructure -X9M – クォーター・ラック |
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Gen 2 Exadata Cloud@Customer Infrastructure -X9M – ハーフ・ラック |
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Gen 2 Exadata Cloud@Customer Infrastructure -X9M – フル・ラック |
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Gen 2 Exadata Cloud@Customer Storage Server - X9M |
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Gen 2 Exadata Cloud@Customer Base System Storage Server - X9M |
製品 | 比較価格(/vCPU)* |
単価 |
単位 |
Oracle Database Exadata Cloud–Database | 1時間あたりのOCPU |
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Oracle Autonomous Transaction Processing–Exadata Cloud@Customer–ECPU | ECPU/時間 |
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Exadata Cloud@Customer–Autonomous Transaction Processing–Database | 1時間あたりのOCPU |
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Oracle Autonomous Data Warehouse–Exadata Cloud@Customer–ECPU | ECPU/時間 |
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Exadata Cloud@Customer–Autonomous Data Warehouse–Database | 1時間あたりのOCPU |
Oracle Autonomous Database ECPU – よくある質問(PDF)
製品 | 比較価格(/vCPU)* |
単価 |
単位 |
Oracle Database Exadata Cloud–Database–BYOL | 1時間あたりのOCPU |
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Oracle Autonomous Transaction Processing–Exadata Cloud@Customer–ECPU–BYOL | ECPU/時間 |
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Exadata Cloud@Customer–Autonomous Transaction Processing–Database–BYOL | 1時間あたりのOCPU |
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Oracle Autonomous Data Warehouse–Exadata Cloud@Customer–ECPU–BYOL | ECPU/時間 |
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Exadata Cloud@Customer–Autonomous Data Warehouse–Database–BYOL | 1時間あたりのOCPU |
オラクルの適格なオンプレミス・ソフトウェア・ライセンスと変換率(つまり、ソフトウェア・ライセンス・メトリックとクラウドの同等メトリックの比率要件)を含む、Bring Your Own License(BYOL)要件については、Oracle PaaSおよびIaaSユニバーサル・クレジット・サービスの説明ドキュメントをご覧ください。
Oracle Autonomous Database ECPU – よくある質問(PDF)
*複数のクラウド・サービス・プロバイダの価格をさらに簡単に比較できるように、オラクルのWebページには、価格がコンピューティングベースの製品向けのvCPU(仮想CPU)とOCPU(Oracle CPU)の両方の価格が表示されます。製品自体、ポータル内のプロビジョニング、請求などでは、OCPU(Oracle CPU)ユニットを引き続き使用します。OCPUは物理CPUコアを表します。ほとんどのCPUアーキテクチャ(x86を含む)は、物理コアごとに2つのスレッドを実行するため、1つのOCPUはx86ベースのコンピューティングの2つのvCPUsと同等です。お客様にはOCPUごとに2つのvCPUのコンピューティング能力が提供されるため、お客様に請求される1時間あたりのOCPU料金は、先行インスタンスなどのサブコア・インスタンスである場合を除き、vCPU料金の2倍です。OCPUとvCPUの違いの詳細については、こちらを参照してください。
グローバルな業界アナリストによるExadata Cloud@Customer上のマルチVM Autonomous Databaseへの見解
オラクル、製品管理担当バイス・プレジデント、Robert Green
「オラクルのExadata Cloud@Customerは、データベースのクラウドのメリットを実現する、世界でも極めてシンプルな方法です。これには、セルフサービスAPIのアジリティや従量制の課金モデル、高可用性、セキュリティ、ビジネスリスクを低減する標準化などが含まれます。」
全文を読むExadata Cloud@Customerの導入およびその他のOracle Cloud Infrastructure機能の構成と管理に関する重要な情報を手に入れて、リソースを最大限に活用しましょう。