このJava Platform, Standard Editionに関する一般的なFAQ集では、このテクノロジーに関する最も一般的な質問に対して簡単に回答します。また、このWebサイトから入手可能なより詳細な情報へのリンクもあります。
Oracle Java SE Universal Subscriptionは、 サポート・ロードマップに基づいて、クラウドデプロイメント、サーバー、デスクトップでの利用向けに、ライセンスとサポートを提供します。
Java Platform, Standard Edition(Java SE)と、オラクルが提供するJava SE Universal Subscription には、 Java Development Kit(JDK)とJava Runtime Environment(JRE)が含まれています。ソフトウェアの現在のリリースと古いバージョンへのリンクは、Java SEの ダウンロード・ページから入手できます。
Oracle Java SE Universal Subscriptioは、受賞歴を誇るオラクルのサポート・プログラムに加えて次のサポートを提供します。
Java SEサポート・ロードマップは、OTNで公開されています。
Java SE Universal Subscription は Employee 単位に基づいて販売されます。価格は 月額 $15/employee から始まります。 公開された階層の価格で最も安いものは $5.25 / 月になっています。50k Employee 以上のお客様はさらに低価格を提供できます。 詳しくは、オラクルの担当者にお問い合わせください。 また Java SE Universal Subscription FAQもご覧ください。
JavaFXはOracle Java SE Universal Subscription の対象テクノロジーに含まれています。 JDK 7u6では、JavaFXは標準のJDKバンドルとJREバンドルに含まれています。 JDK 11およびそれ以降のバージョンで JavaFX は JDK に搭載されなくなり、他のベンダーからサードパーティライブラリとして提供されます。
Oracle Java SE Universal Subscription の各リリースでは、それぞれに対応するJava SEリリースと同じシステム構成がサポートされています。 ユーザーの要件に基づいて、その他のサポートされるシステム構成が追加されます。 サポートされる最新のシステム構成(オペレーティング・システムのバージョン、ハードウェア・プラットフォーム、デスクトップ・マネージャ、ブラウザを含む)については、次の情報を参照してください。
詳細は、Oracle Supportポリシーを参照してください。詳細は、Oracle Java SE Supportロードマップを参照してください。
アップデートやリビジョンを導入したことによって新たな不具合に遭遇した場合、お客様は問題をすぐにOracleに報告することをお薦めします。問題の解決に向けてすぐに作業を開始します。Oracle Java SE Universal Subscriptionユーザーは、My Oracle Supportを通じてバグを報告できます。
Java ブランドと名称の構成に関する方針は簡単で、「シンプルに!」です。以下の用語をまずご確認ください:
詳細は、 Javaネーミング・ページを参照してください。
ライセンスに関するFAQをご確認ください。