Oracle Cloud Infrastructure(OCI)Ampere Armベースのコンピュートは、AI、コンテナ、ビッグデータ、Webサービス、および関連するワークロードに対して優れたコスト・パフォーマンスをもたらします。
OCIのArmベースのインスタンスは、高効率なコンピュートとOracle Acceleronによる処理のオフロードを組み合わせることにより、優れたコスト・パフォーマンスがもたらされます。これにより、より少ないリソースで高いスループットを実現します。
Flexible VM shapesにより、ワークロードの要件に合わせてOCPUとメモリを最適なサイズに調整できます。これにより、効率性が向上し、リソースのオーバー・プロビジョニングを削減できます。
OCI Armベースのインスタンスは、設計段階からセキュリティを考慮したアーキテクチャを採用しています。Oracle Acceleronによる分離と暗号化により、パフォーマンスに影響を与えることなくデータを保護します。
新しいOracle Ampere A2 Armベースのコンピュート・シェイプの発売についての詳細をご覧ください。
Oracle Cloud Infrastructureでは、1CPUあたり業界最高水準の80コアを搭載したAmpere Altraプロセッサを提供しており、すべてのコアが最大周波数3.0Ghzで安定して実行することが可能です。各コアには64KBのL1 Iキャッシュ、64KBのL1 Dキャッシュ、そして1MBの巨大なL2 Dキャッシュが搭載されており、予測可能なパフォーマンスを実現しています。
Oracle Cloud Infrastructureの高性能のクラウド・アーキテクチャと組み合わせることで、AmpereのAltraプロセッサはクラウドにおいて最高のコスト・パフォーマンスを実現します。
Ampere A1コンピュート・シェイプは、160コアのベアメタルと最大80コアのフレキシブルVMの両方で利用でき、価格は1コア1円で、コアはOCPU時間当たり0.01ドル、メモリは1GB時間当たり0.0015ドルで全リージョンで請求されます。
OCI Armベースのフレキシブル・シェイプは、アプリケーションの要件に合わせて、OCPUとメモリを個別に設定できます。A4 Standardシェイプでは、この柔軟性がOracle Acceleronによってさらに強化されます。リソースの最適化やオーバー・プロビジョニングの削減が容易になり、スループットと効率性を向上させながら、より優れたコスト・パフォーマンスでワークロードを実行できます。
OCI Armベースのインスタンスは、設計段階からセキュリティを考慮したアーキテクチャを採用しています。これにより、ワークロードを分離し、通信中および保管中のデータを保護します。Oracle Acceleronでは、ネットワーキングやストレージなどのインフラストラクチャ・サービスがアプリケーション・ワークロードとは別に処理されるため、オーバーヘッドを増やすことなく、より強力な分離、ライン・レートの暗号化、一貫したパフォーマンスを実現できます。
AmpereベースのA4シェイプは、シングル・スレッドのコア設計を使用して、スレッド間のリソースの競合を抑えることにより、一貫性のある、予測可能なパフォーマンスを実現します。このアプローチによってワークロードの分離が容易になり、コア間でのより安定したパフォーマンスが維持されます。特に、スケールアウト・アプリケーションやマルチテナンシ・アプリケーションにおいて優れたパフォーマンスの安定性をサポートします。
OCI Armベースのインスタンスは、クラウドネイティブやスケールアウト型のアプロケーションにおいて、一貫性のある、予測可能性の高いパフォーマンスを発揮するよう設計されています。A4 Standardシェイプでは、Oracle Acceleronによってパフォーマンスがさらに向上します。ネットワークやI/Oの処理をオフロードしてオーバーヘッドを削減し、スループットを改善します。これにより、大規模な環境でもアプリケーションを効率的に実行できます。
A4シェイプはシングル・スレッドのコアを採用しています。リソースの競合を最小限に抑え、各コアをアプリケーションのワークロード専用に割り当てることにより、一貫性のあるパフォーマンスを実現できます。このアプローチにより、分散環境やマルチテナンシ環境においても、予測通どおり確実なスケーリングと安定したパフォーマンスを維持できます。
オラクルは、多くのテクノロジーおよびオープンソース・パートナーと密接に連携しており、お客様がパートナー・エコシステムにおける最新テクノロジーと高度な専門知識にアクセスできるようにしています。オラクルは、ISV開発者ツール、GitLab、Jenkins、Dockerなどのオープンソース組織、およびArmなどのテクノロジー・パートナーを提供し、サーバーサイドのArmベースのソリューションを迅速に構築して実行し、既存のアプリケーションをシームレスに移植できるようにサポートします。オラクルは、Oracle LinuxやJava、およびMySQL用のArmポートを提供しています。このため、お客様はAmpereコンピュート上でスピーディーに開発をはじめることができます。
Oracle Ampere A1およびA2コンピュート・プラットフォームのシェイプは、Oracle LinuxやUbuntuなど、一般的に使用されているLinuxディストリビューションをサポートしています。これらのイメージはすべて、OCIコンソールから簡単にアクセスでき、導入することができます。Ampere用のOracle Linux Developerイメージは、Java、Python、PHP、Node.js、Go、およびC/C++のランタイム言語をサポートしています。このDeveloperイメージにより、一般的なプログラミング言語とOCIクライアントツールおよびユーティリティを含む開発環境のインストール、構成、起動が可能です。
Ampereのコンテナにおけるパフォーマンス特性により、OCI AmpereはKubernetesクラスタ上でコンテナ化されたワークロードを実行するための理想的なコスト・パフォーマンスのソリューションとなっています。OCI Ampereを活用してOCI Kubernetes Engineでコンテナを実行することができ、大規模で最高のコスト・パフォーマンスを享受できます。
「Oracle Cloud Infrastructure A1コンピュート上のKubernetesの能力と柔軟性を活用することで、大規模なシミュレーション・モデルの精度とパフォーマンスの向上を実現でき、これは2021年以降のチームとビジネス・モデルとしての成功に貢献しています。今後、OCI A2に移行することで、パートナーシップの継続とともに、さらに大幅なパフォーマンス向上を実現できることを期待しています。」
- Oracle Red Bull Racing、CIO、Matt Cadieux氏
OCI Ampereは、動画サービスやWeb会議のワークロードの実行に最適で、リニアなスケーラビリティ、低レイテンシ、予測可能なパフォーマンスを提供し、プロセッサのノイジー・ネイバー問題からの影響を防ぎます。
クラウド・コミュニケーション・サービスの大手である8x8, Inc.は、Ampere A1インスタンスを導入し、エンタープライズクラスのサービスを3週間で展開し、高いパフォーマンスと低レイテンシを実現しました。
「OCI Ampereプロセッサは、非常に素晴らしいパフォーマンスを発揮しています。リアルタイムの音声や動画などのアプリケーションに非常に重要な一貫したリニア・パフォーマンスが得られます。コスト・パフォーマンスも優れていました。私たちはコストを削減でき、環境に配慮したことをしているので、3つの目標をすべて達成しています。」
—8x8、グローバル・ネットワークおよびDevOpsのSVP、Mehdi Salou氏
Armコンピュートは、分析、RedisやMySQLを含むデータベース、その他のワークロードに対して予測可能なパフォーマンスを提供します。インメモリ・データベースやキー/値ストアなど、メモリ消費量の多いワークロードやマルチスレッド・アプリケーションは、Armベースのコンピュート・サーバーで良好に稼働し、優れたコスト・パフォーマンスを提供します。
「OCI Ampere Compute上でScyllaDBを実行したところ、非常に優れたパフォーマンスが得られました。64コアのVMは32コアの2倍、16コアの4倍などのパフォーマンスを発揮できるように、コア数をリニアにスケールできることが特徴の1つです。OCI上にScyllaDBを実行することで、毎秒400万トランザクション以上、1ノードあたり7TBのデータを処理することができました」
—-ScyllaDB CEO、Dor Laor氏。
Ampereのコンピュートは、Webサーバー、アプリケーション・サーバー、コンテナなどの通常ワークロードや、NGINX、Webアプリケーションなどのクラウドベースのスケールアウト・ワークロードに対して、より優れたコスト・パフォーマンスをもたらします。
OCI Ampereで最もパフォーマンスの高いワークロードの詳細