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日本オラクル特集記事

日本オラクル新卒社員が語る:入社1年目の喜怒哀楽

日本オラクル
広報室 谷地田 紀仁

間もなく卒業シーズン。4月に新社会人となる学生は、期待と不安に満ちた新生活への一歩を踏み出すことになるでしょう。また、2017年4月入社予定の学生は、再度のスケジュール変更により、今日3月1日から就職活動が解禁になります。

日本オラクルは昨年、創立30周年を迎え、“第二創業期”へと新たな飛躍を遂げようとしています。“第二創業期”1年目となる今年は、4月入社の新社会人と同じ心構えで新たな境地に臨んでいます。

日本オラクル 代表執行役社長 兼 CEOの杉原 博茂が現職に就任した2014年4月1日当日に、当社の新卒入社式を開催しました。当時の挨拶文を振り返ると、「わたしも本日が、日本オラクルに入社して初日になり、これまではオラクル・コーポレーションに所属していました。46名の皆さんとわたしで、合わせて47名が仲間としてスタートします。オラクル、そして日本の社会に変革を起こすことができるよう一緒に切磋琢磨しましょう」という掛け声が強く印象に残っています。

日本オラクルの新卒採用の歴史は長いです。1991年に新卒採用活動を開始し、1992年4月、第一期生17名を採用、早くから日本市場に根ざした外資系IT企業を目指していました。それから毎年、現在に至るまで新卒採用を継続しています。

晴れて新社会人となる学生、進路に思いを馳せる就活生に向けて、2015年4月に新卒として入社した日本オラクル一年目社員の“喜怒哀楽”を紹介します。ここに登場する社員5名はいずれも、オラクルのクラウド・サービスやソフトウェアの営業部員として日々、お客様へのコンタクトや訪問、先輩社員の営業支援などで活躍しています。

ITのスペシャリストが揃っている会社

日本オラクルに入社した理由について教えてください

望月 美菜実:大学時代から、企業で働くヒトの環境を支えるIT基盤の仕事に興味がありました。IT企業を調べていくうちに、オラクルはハードウェアからデータベース、アプリケーション、クラウド・サービスまですべてを揃えている唯一の企業であることがわかりました。また、海外に在住していたので、オラクルの高い知名度は比較的身近にありました。

横山 葵:高校時代から企業の経営に関心があり、大学でも経営学部を選択しました。企業の経理に触れる機会があり、IT分野、その中でもERP(統合基幹業務システム)を手掛けている企業に就職を希望しました。大手ERPのベンダーはすべて受験しましたが、IT業界で長く働きたい、企業のITインフラからミドルウェア、アプリケーションすべてのスペシャリストがいる会社に勤めたいという想いが強くなりました。入社してから、ERPにはインフラも含めた提案が重要であることを実感し、オラクルを選択して良かったと思いました。

達川 英治:大学では化学を専攻していました。入社のきっかけは、地元の福井県を代表する化学メーカー、日華化学株式会社の経営層に日本オラクルのOBがいたからです。日華化学のような成長企業の経営者を輩出した企業に大変興味がありました。

左から望月、横山
個性豊かなヒトが多いです

2ヵ月にわたる研修期間。感動したことや辛かったことはありますか

望月:研修期間中、1週間に一度、新卒メンバー全員で個々人の取り組みへのフィードバックを実施しました。互いが第三者の視点で意見を述べてくれるので、励みになったり、反省にもなったりしました。いまは別々の部署に所属していますが、その“フィードバック会”のようなものは今でも続いています。

唐木 久美子:学生から社会人になって、ビジネスパーソンとしてのルールが100万通りぐらいあるのではと感じるくらい辛い時もありました。このまま、日本のサラリーマン社会に染められるのではという不安もありました。先輩や新卒の仲間と接していくうちに、個性豊かな社員とのダイバーシティを享受できるようになりました。

達川:日本オラクルには、国籍や性別、年齢を問わず、個性豊かなヒトが多いと思います。新卒社員だけとってもユニークだと思います。飲み会に行くと、お店の中で自分たちが一番大きな声で話しているし、周りのお客さんに申し訳ないですが、一番うるさいと思います(笑)。

ちゃんと見てくれている上司や先輩に感謝

仕事で困ったとき、先輩社員や上司はフォローしてくれますか?

加藤 和子:普段、先輩の営業担当とペアを組んで、営業活動をしています。ペアを組む人が変わるとやり方も変わります。顧客提案時に、顧客にとってベストなソリューションと確信するときは自分の意見を押し通す時もあります。そんなとき、「やっていいよ」と、後押ししてくれるので感謝しています。

望月:複雑な構造をもった営業案件で、さらに責任の所在が明確でないときがあります。そんな仕事を十分な説明もなく急に振られる時があるのですが、ちゃんと交通整理して、フォローしてくれる上司がいます。

左から達川、加藤、唐木
結果が伴えば評価してくれる透明性

間もなく入社してから1年です。皆さんが感じる、日本オラクルの魅力は?

加藤:“10年で一人前”になるという会社より、短い期間で成長できる会社だと思います。入社して1年ですが、いろいろと仕事を任せられています。営業活動では、顧客面談のアポ取り、営業提案、先輩の営業部員のトークを真似ながら、自分で率先して行動を起こすことができるようになりました。

唐木:何と言ってもヒトが魅力です。自分の所属チームには、一度退社して戻ってきた社員がいます。オラクルが凄く好きな人がいると、自分も良い影響を受けます。担当製品がHCM(人材管理システム)なので、人事担当のお客様から、在宅勤務制度などの日本オラクルの働く環境「Work@Everywhere」の取り組みは反響が大きく、当社として誇れる取り組みだと実感しています。

横山:配属されて早くからいろいろ経験ができます。新規の顧客獲得に向けた電話営業が多いですが、現場の営業担当者の支援、見積作成やサポート、パートナー企業との協業など、業務だけでなく、様々な利害関係を持った人たちを巻き込んだ仕事ができます。そして、結果が伴えば評価してくれます。評価に対する透明性もフェアに感じています。

「日本で聞いてもわからなければ、海外に聞けばいい」

来月からは先輩社員になります。4月に入社する新卒社員に伝えたいことは?

唐木:オラクルには10,000以上の製品がありますが、製品知識がなくても心配しないでください。座学だけでなく、OJTをしながら学んでいけます。また、個性的だからこそ楽しい社員が多いです。アドバイスとして、「ピンチはチャンス」と思ってひたすら勉強。困ったら周りの人に聞いて下さい。嫌がる人はいないはずです。

加藤:自分で行動するシチュエーションが好きな人に向いている会社です。指示待ちでは辛いので、わからない時はどの人に聞けばいいいか、ということに常にアンテナをはっておくのがいいと思います。

達川:とは言っても、誰に聞いてもわからないことはあります(笑)。その場合、自分で(製品やサービスに)先ずはさわってみることです。新しいことをして怒られることもありますが、メゲないで下さい。

横山:成長へのレールが引かれているわけではないので、自分でどうなりたいかを考え、率先して行動することです。自分のキャリアパスは自分で考えることが大事です。

望月:日本で知らなければ、海外に聞けばいい。それがグローバル企業、オラクルの良いところです。見知らぬ社員でも、ちょっとランチに誘ったりして質問をしたり、情報交換したりするといいと思います。

番外編

初任給で何を買いました?

  • 通っている整体の回数券を7万円分購入
  • 会社までの定期券6カ月分、計12万円
  • 弟の結婚式のご祝儀
  • エスプレッソ・マシン
  • お母さんと一緒に焼肉