オラクルにとって、サステナビリティは重要な課題です。私たちのイノベーションは、持続可能なクラウドの運用とクラウド・アプリケーションに及んでおり、お客様がより低コストで、より少ないエネルギー使用でビジネスを遂行できるよう支援しています。
私たちは、100%の再生可能エネルギー使用の2025年までの達成を目標としています
私たちは、2050年までに二酸化炭素排出量実質ゼロの達成を目標としています
私たちは、2022年度に廃棄したハードウェアの99.9%をリサイクルおよび再利用しました
オラクルの環境、社会、およびガバナンス(ESG)に関する指標をご覧ください。
「オラクルは、サステナビリティを企業全体に根付かせ、革新的なクラウド・テクノロジーの提供により、意義のある変化の加速を目指します。」
—オラクル CEO サフラ・キャッツ
クラウド・コンピューティングで持続可能なITの実現
Oracle Cloud Infrastructure(OCI)は、効率的な稼働と、再生可能エネルギーを使用したクラウド・コンピューティングを提供します。
サプライチェーンのあらゆる面にサステナビリティを組み込む
プランニングから製品の市場投入に至るまで、Oracle Fusion Cloud SCMはエネルギーとコスト削減を支援します。
当社のソフトウェアは、公益事業(電気、ガス、水道など)の効率的なネットワーク管理と保全を支援します。
優れたトレンド予測と自動化の推進により、スマートシティはより持続可能なものになります。
これらのユニークな施設では、新たなテクノロジーを実践の場に組み込み、サステナビリティに関する複雑な問題を一緒に解決することができます。
私たちは、画期的なソリューションを求めて、世界中の目的志向のスタートアップ企業を支援しています。
地球環境を救うプロジェクトの進展に向けて、研究者のデータの保存や管理、分析の支援を行っています。
私たちは独自の技術で、エネルギー使用量と二酸化炭素排出量を削減しています。
「オラクルでは、天然資源を保護し、環境への悪影響を最小限に抑え、より持続可能な未来へと導くために、全社を挙げたサステナビリティの実践を目指しています。」
—Jon Chorley、チーフ・サステナビリティ・オフィサー、オラクル
2025年までに、Oracle Cloudのデータセンターを含むグローバルな事業を100%再生可能エネルギーで運営し、2050年までにゼロ・エミッションを達成する目標を掲げています。
私たちは、温室効果ガス排出量やエネルギー使用量、水消費量、廃棄物の発生を最小限に抑えるために、グローバルな不動産ポートフォリオを管理しています。
私たちはサプライヤーと協力し、環境に配慮した購買決定を行い、バリュー・チェーン事業におけるサステナビリティを推進します。
データセンターから廃棄した資産を再利用することで、環境への影響を最小限に抑えた形のサプライチェーンを構築してきました。
全世界で40を超えるOracle Green Teamが、オフィスでのサステナビリティの取組みを支援しています。
より持続可能な未来に向けて、直接的に貢献している従業員を毎年表彰しています。
当社の社員はボランティアとして、海からプラスチックを排除する活動や、生物多様性の促進などに取り組んでいます。
会社のマッチングにより、従業員の個人寄付の効果の拡大を支援します。
ボランティア活動や教育、寄付、地域支援に関するオラクルのコーポレート・シチズンシップの取組みの詳細については、こちらをご覧ください。