オラクルにとって、サステナビリティは重要な課題です。私たちのイノベーションは、持続可能なクラウドの運用とクラウド・アプリケーションに及んでおり、お客様がより低コストで、より少ないエネルギー使用でビジネスを遂行できるよう支援しています。
私たちは、100%の再生可能エネルギー使用の2025年までの達成を目標としています
私たちは、2050年までに二酸化炭素排出量実質ゼロの達成を目標としています
オラクルは、2023年度に廃棄したハードウェアの99.7%をリサイクルおよび再利用しました
オラクルの環境、社会、およびガバナンス(ESG)に関する指標をご覧ください。
「オラクルは、サステナビリティを企業全体に根付かせ、革新的なクラウド・テクノロジーの提供により、意義のある変化の加速を目指します。」
—オラクル CEO サフラ・キャッツ
オラクルは、サステナブルな事業展開をするとともに、お客様のサステイナビリティにも貢献しています。
クラウド・コンピューティングで持続可能なITの実現
Oracle Cloud Infrastructure(OCI)は、効率的な稼働と、再生可能エネルギーを使用したクラウド・コンピューティングを提供します。
サプライチェーンのあらゆる面にサステナビリティを組み込む
プランニングから製品の市場投入に至るまで、Oracle Fusion Cloud SCMはエネルギーとコスト削減を支援します。
統合されたESGESGソリューション
ESG目標への進捗を促す意思決定をサポートする、Fusion Applicationと統合されたソリューションが現在開発中です。
「オラクルでは、天然資源を保護し、環境への悪影響を最小限に抑え、より持続可能な未来へと導くために、全社を挙げたサステナビリティの実践を目指しています。」
—Jon Chorley、チーフ・サステナビリティ・オフィサー、オラクル
2025年までに、Oracle Cloudのデータセンターを含むグローバルな事業を100%再生可能エネルギーで運営し、2050年までにゼロ・エミッションを達成する目標を掲げています。
私たちは、温室効果ガス排出量やエネルギー使用量、水消費量、廃棄物の発生を最小限に抑えるために、グローバルな不動産ポートフォリオを管理しています。
私たちはサプライヤーと協力し、環境に配慮した購買決定を行い、バリュー・チェーン事業におけるサステナビリティを推進します。
データセンターから廃棄した資産を再利用することで、環境への影響を最小限に抑えた形のサプライチェーンを構築してきました。
全世界で40を超えるOracle Green Teamが、オフィスでのサステナビリティの取組みを支援しています。
より持続可能な未来に向けて、直接的に貢献している従業員を毎年表彰しています。
当社の社員はボランティアとして、海からプラスチックを排除する活動や、生物多様性の促進などに取り組んでいます。
会社のマッチングにより、従業員の個人寄付の効果の拡大を支援します。
ボランティア活動、教育、寄付、地域支援など、オラクルの社会的影響に関するイニシアチブの詳細については、こちらをご覧ください。