日本の政府・自治体のお客様に対し、OCIに関する情報をワンストップで提供するサイトです。
J-LISフェア2024に出展しました
群馬県富岡市が利用する14業務の基幹システム群を「Oracle Cloud Infrastructure (OCI)」を基盤とするガバメントクラウドに移行し、2024年7月に稼働開始
和歌山市が運用する統一・標準化の対象となる基幹業務システムのうち、住民情報系システム(住民基本台帳、印鑑登録、選挙人名簿管理、就学)を、ガバメントクラウドに選定されたクラウドサービスである「 Oracle Cloud Infrastructure(OCI)」を利用し移行を開始
HDCが提供する地方自治体向け 総合行政情報システム「STARS V3」Oracle Cloud Infrastructure(OCI)に対応し、HDCのパートナー企業が保有するパッケージ製品を含めOCIを活用した幅広いサポートとサービスを提供
北海道を中心にITサービスを提供する株式会社エイチ・アイ・ディと自治体システムのガバメントクラウド移行対象20業務に加え、それ以外の業務領域においても連携を強化することを発表します。
財務会計の一連の業務プロセスの包括的なデジタル化に向けて、Oracle Cloud ERPを活用
日本オラクル株式会社は、公共、医療、社会保障分野および民間企業向けの情報サービスを提供する株式会社両備システムズと自治体システムのガバメントクラウド移行で協業することを発表します
RKKCSによるガバメントクラウドにおけるクラウド・サービス・プロバイダー(CSP)選定において、OCIが備えるランサムウェアを防ぎながらデータを保護する高度なセキュリティや高い可用性、そして優れたコスト・パフォーマンスを高く評価いただきました。今後、「総合行政システム」のOCI移行とクラウド・ネイティブなアプリケーション開発に対し協働して推進していきます
新しいシステムでは、秒単位で数万件の処理を必要とする登録システムから、繁忙期には数千万件の登録処理を4時間以内に完了させるデータベース基盤など、複数の異なる高性能要件に対応できます。
システムおよびデータの移行、テスト運用を経て、約6カ月という短期間でオンプレミス環境からのリフト&シフトおよびデータ移行を完了し、政府統計の総合窓口(e-Stat)を停止することなく2023年1月より稼働を開始しています
両社が連携強化する分野は以下のとおりです:
1. ガバメントクラウド移行対象20業務(住民記録、税務業務の円滑かつ迅速に処理する住民情報系システム)のOCI対応
2.
日本オラクルのコンサルティング・サービス部門がOCIによる基幹システムのクラウド移行で培った、高パフォーマンス、高セキュリティ、コストの最適化を実現するアーキテクチャの設計支援
日本オラクルは、これまで日本各地で進めてきたデジタル・トランスフォーメーション(DX)を支援する各種ソリューションを用いた課題解決や、旅マエ・旅ナカ・旅アトを一貫し訪問者への総合的なアプローチを通して地域の魅力をより広く深く発信していくスマート・ツーリズムの取り組みの知見を有しています。オラクルのクラウド・サービス「Oracle Cloud」を活用したデータ連携基盤の検討および提供を通じ、人々にとってより魅力的、かつ住みよい環境の実現に寄与していきます。
3者がそれぞれ、「Society5.0 時代の地方」、「Society5.0 時代の産業界」、「Society5.0 時代の高等教育」という、“将来のあるべき姿“を念頭に、官民データ活用を通じた協働の取組を推進しながら、あらゆる人が安全で安心して暮らせる社会及び快適な生活環境の実現に向け、地方創生として「ひと・モノ・情報がつながるスマートシティ富良野」の一層の発展に共同で寄与することを目指します。
多くの自治体が共通的に抱えている課題としては、「データ連携基盤の構築」、「マネタイズ」、「市民参画」の3点ではないでしょうか。…
「課題を明確にし、解決に向けた仮説を立て、データを用いて分析し、ストーリーを描くこと、さらにその内容を人に伝え、共感を得ることではじめて自分事として、自分の意志で楽しみながら仕事を進められる」、そんな人材育成ができたら良いなと考えています。…
将来投資はしっかりやる、いらないところはカットしていく、そういったメリハリ付けや決断こそが、市長の務めだと思っています。「市長戦略」はまさに今後の資源配分の決意表明です。…
標準化により、データフレンドリーな環境が進み、使えるデータが揃ってきたら、ガバメントクラウド上の20業務・基幹系システムのデータを利活用したDX(ダッシュボード化、アプリ化など)を進めたい。…
システムにはオンプレ形態もあれば、クラウド形態もあり、さらにクラウド内もマルチクラウドになっており、これを統合的に俯瞰するような運用機能、全体調整・全体最適を進める機能が必要となる。・・・
令和6年7月には、標準準拠システムのファーストユーザーがガバメントクラウド上で本稼働する予定で進めています。・・・
全体的な流れとしては、アプリケーション分離を進める施策に舵を切り、コストを下げていくことがポイントと考えます。・・・
今回の標準化では、これまで培ってきた自治体クラウドサービス提供の強みを活かして、ガバメントクラウドへの接続や関連する運用保守を含めた「自治体クラウドトータルサービス」を実現し、これまでどおり安心、安全なサービスが提供できるよう対応したいと考えています。
国内でも早い段階でスマートシティへの取り組み部署を立ち上げ推進してきた富良野市として様々な取り組みを実施してました。その中で富良野市全体での職員の変化としては、学生によるデータ分析から施策の課題を認識されたこと、また、学生からの施策提案を参考に、職員が自ら考え行動するきっかけになりました。例えば、、、、
OCIでは40年以上に亘りデータベースで培われた最高度のセキュリティ技術を実装しています。 OCIのセキュリティ面での特徴・強みをご覧ください。
OCIの価格面での特徴・圧倒的なコストパフォーマンスをご覧ください。あわせて、自治体様におけるOCI利用構成・見積例についてもご提示しています。
最新サービス情報および最新活用事例、製品の技術情報まで、業務部門やIT部門の皆様、ITエンジニアの方々まで、幅広い皆様へ向けた最新情報を、ウェビナーを通じてお届けします。
主に技術者向けのセミナー資料を公開しています。
【NEW‼】政府・自治体職員様向けに、クラウドコンピューティングやOCIに関する基礎的な研修コースを新たに開発致しました。
政府情報システムのためのセキュリティ評価制度 (ISMAP)は、日本政府のクラウドサービスに対するセキュリティ・アセスメント・プログラムです。OCIもISMAPに登録されています。
OCIに関する技術的な情報はこちらのサイトを参照ください。
日本国内におけるパートナーのリストが表示されます。
【NEW‼】政府・自治体職員様からよくいただく質問と回答をまとめました。
2024/8/28に開催された「第3回 ガバメントクラウド/自治体システムに関わる最新情報アップデート」から、デジタル庁様より政府のガバメントクラウドの取り組み状況を案内いたします。
2024/8/28に開催された「第3回
ガバメントクラウド/自治体システムに関わる最新情報アップデート」から常務本多より弊社の最新状況をお知らせいたします。
話者:
日本オラクル株式会社 常務執行役員 クラウド事業統括
公共・社会基盤営業統括 本多 充
2024/8/28に開催された「第3回
ガバメントクラウド/自治体システムに関わる最新情報アップデート」から、弊社細野より日本オラクルのガバメントクラウドの取り組み状況を案内いたします。
講演者:
日本オラクル株式会社 クラウド事業統括 公共・社会基盤営業統括 公共営業本部 デジタル・ガバメント推進部 部長 細野彰則