Roving Edge Infrastructure

Oracle Cloud Infrastructure(OCI)のRoving Edge Infrastructureは、データセンター外へのクラウド・ワークロードの導入を加速します。耐久性に優れたデバイスは、ネットワーク・エッジや接続されていない場所でクラウド・コンピューティングや ストレージ・サービスを提供することで、データ・ソースに近い場所での処理を高速化し、データに対するインサイトをより迅速に得ることができます。

既存のOCIコンピュート・イメージとオブジェクト・ストレージは、パブリック・リージョンと同じポータルとテナント・ツールを使用して、Oracle Roving Edgeデバイスに同期させることができます。

Oracle Roving Edge Infrastructureの詳細については、弊社までお問い合わせください。

Oracle Roving Edge Infrastructureについて知る

リモート環境におけるクラウド機能

既存のクラウド環境の拡張

公共機関および民間企業のお客様は、Oracle CloudのリージョンおよびDedicated Region Cloud@Customer外にOCIのサービスを導入することができます。

ネットワーク・エッジでのアプリケーションの実行

フィールド・オペレーション・チームは、ローカルで遅延の影響を受けやすいクラウド・アプリケーションにおいて、複数のネットワーク・ホップを使用するリモート・サービスに依存することなく、超低遅延を実現しています。

非接続型のオペレーションの実現

コンパクトなポータブル・サーバー・ノードは、完全に接続されていない場合でも、Oracle Cloud Infrastructureの機能をリモート・ロケーションに提供します。


2つのフォーム・ファクタを持つハイパフォーマンスで耐久性に優れたデバイス

Oracle Roving Edge Device (RED)

各REDは、40コア(80仮想CPU)、512GBのRAM、61TBのストレージ、および高速ネットワークを具備しています。組み込みのGPUにより、AIアプリケーションを含む高度な処理が可能になります。

Oracle Roving Edge Ultra

Ultraは、12コアのXeon DベースのCPU、96GBのメモリ、7.68TBのストレージを搭載した、軽量でウルトラポータブルなバッテリー駆動のデバイスです。Ultraのサイズは7.4" x 6.3" x 2 "で、バッテリーなしの重量は3.75ポンドです。

耐久性の高い筐体

REDには、電磁波シールドやプロテクション、衝撃吸収の機能を備えた3Uミリタリーグレード(MIL-STD-810)の堅牢な衝撃マウントケースをご用意しています。

柔軟なクラスタ構成

REDクラスタは、5ノードの構成に対応しています。


統一的なユーザー・エクスペリエンスとツール

Oracle Cloudリージョンの拡張

管理と制御が容易なRoving Edge Infrastructureは、Oracle Cloudリージョンのテナントと関連付けられています。

一貫したユーザー体験

Roving Edge Infrastructureは、Oracle Cloudコンソールと同じルック・アンド・フィールを提供しているため、導入やデプロイが容易です。

データ同期の自動化機能

Oracle Roving Edge Infrastructureのデバイスは、ネットワーク接続が可能な場合、OCI Object Storageと自動的にデータを同期させることができます。


低コストなエッジ・ソリューション

使用量に応じた支払い

Oracle Roving Edge Infrastructureのデバイスは、リソースの所有開始日から日単位で課金されます。大規模なREDクラスタは、月単位のサブスクリプション・ベースで課金されます。

OCIコンソールを通じた購入

Roving Edge Infrastructureのノードとクラスタは、OCIコンソールから簡単に注文および構成できます。

オラクルによる事前プロビジョニング

お客様が選択したコンピュート・イメージを備えた形でノードを事前にプロビジョニングすることにより、調達ワークフローをシンプルなものにします。


Oracle Roving Edge Infrastructureのユース・ケース

  • 現場でのスピーディーなデータ収集と処理

    強力なコンピューティング機能を備えたRoving Edge Infrastructureデバイスを利用して、遠隔地のセンサーから大量のストリーミング・データを取り込み、処理を行います。

  • 遠隔地へのアプリケーションのデプロイ

    大使館や領事館、官公庁、軍事基地、遠隔地のキャンパスなどの組織向けに、アプリケーションのシームレスなデプロイを可能にします。

  • クラウドでの開発・テストとエッジへのデプロイ

    すべてのアプリケーションとデータをクラウドで開発・デプロイ・保守し、必要に応じてエッジに展開し、一元的に制御します。

  • エッジでのAIとML

    組み込み型のGPUまたは付属のVPU/TPUアクセラレーターを使用して、Oracle Cloud Infrastructureへのネットワーク接続に依存することなく、AIおよびMLワークロードの処理を高速化します。

Roving Edge Infrastructureの価格

Oracle Roving Edge Infrastructureの価格は1日単位で設定されており、最低リース期間は30日です。お客様は、所有するOracle REDノードとクラスタを無制限に使用できます。

Roving Edge Device (RED)

シングル・ノード
価格設定
160米ドル
1日1ノードあたり

Roving Edge Cluster Kit

クラスタ用ネットワーク・スイッチとケーブル
価格設定
45米ドル
1日1キットあたり

Roving Edge Ultra

単一デバイス
価格設定
45米ドル
1日1台あたり

関連するクラウド製品

仮想マシン

仮想マシン(VM)は、セキュアかつ柔軟なコンピュート能力を提供します。

GPU、仮想マシンとベアメタル

ハイパフォーマンス・コンピューティングを実現するGPU搭載インスタンス

Block Volumes

組込みの冗長性を備えた、信頼性の高いハイパフォーマンスのブロック・ストレージ

Object Storage

あらゆる種類のデータをネイティブ・フォーマットでセキュアに格納

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